DNA鑑定

 前項は、主として、愛娘を持つ父親の立場で書いたので、当然、反論があってしかるべきであろう。第一、「妊娠させられた」などど被害者のように言うのはおかしい、ともいいうる。避妊の処置をしなかったのは、暴力的な場面でもない限り、当事者双方の責任ともいいうるからだ。  また、女性のほうが、結婚を強く希望し、誘惑のわなを仕掛けたというケースもな…
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愛のルール

 若いカップルの離婚調停の場合、事情を聞いているとデキ婚であることがしばしばである。  自分の愛娘を、結婚するとも決まっていない男性に妊娠させられて、「でかした!でかした!」と喜ぶ父親はまずおるまい。それどころか、「娘をキズモノにしやがって!」と激高する父親なら今でも多くいそうな気がする。自分の両親だって、どれだけ肩身の狭い思いをする…
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デキ婚

 次に、家事・育児について触れてみよう。家事・育児は、妻が一人で行う仕事ではない。夫婦二人が共同で行う仕事なのだ。このことは、共稼ぎの場合は、夫にも受け容れやすいことであろう。しかし、妻が専業主婦だからといって、事情は変わらない。特に、育児は、24時間逃げ場のない、いわばアナログの仕事であり、女性が一人で背負い込むには、負担が大きすぎる…
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ジェンダー

 「ジェンダー」という言葉は、一般に「社会的・文化的な性のありよう」のことを指し、良い悪いの価値判断を含むものではないといわれる。ところが、この言葉は、セクハラなど悪い側面を説明するために使われることが多い。  これから、結婚しようとする二人にとっては、自分の無意識下に刷り込まれている性差に伴う役割分担について、相互に話し合っておくこ…
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愛の日常化

 スーツにキリリと身を包み仕事に打ち込んでいるカレの姿を、職場結婚で共稼ぎを続けるケースを除き、妻は通常見ることができない。交際期間中のデートしたときのトキメキも、結婚生活にはいると次第に色あせてしまう。「釣った魚に餌をやる」ことは、エネルギーを要することだから、次第にそのようなことに熱意を無くしていくのだ。もはや、優しさを演出する必要…
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求愛行動

 動物のオスは発情期になるとメスの歓心を得るために様々な求愛行動をとることが知られている。美しい声で鳴いて見せたり、孔雀のように羽根を広げて見せたり、果ては極楽鳥のように求愛ダンスをするものもいる。  この点は、人間も異ならないから、自分を立派に見せたり、美しく着飾ったり、TVドラマのように危険な行為に挑戦して本気度を見せたりしても、…
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「愛」の確信

 交際期間においては、多くのことが当事者の自由意思に基づき進められていくが、結婚となると、国家・社会が認めた法律制度の中に身を置くということであり、様々な拘束や法的義務を感受しなければならない。離婚は、この婚姻制度からの離脱であり、一般に、「離婚は結婚よりもエネルギーが必要だ」といわれる所以だ。  そうしてみると、交際期間中になすべき…
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運命の人

 わが事務所が所属する全国仲人連合会は、昭和45年創設以来いわば老舗の結婚相談所として信頼と実績で知られた組織であり、定例会として月1回コンプライアンスの研修や情報交換を行っている。あるときの定例会で、出逢いからご成婚までの期間について、参加した仲人から発表しあうことがあった。  最短は、最初のお見合いにおいて男性がプロポーズし、1週…
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出逢いの不思議

 出逢いは、突然やってくるらしい。ある5月の日曜日のこと、千葉三越の催事コーナーを、妻と歩いていたときのことだ。妻が突然、歩を止めた。妻の眼は、ある「つぼ」に吸い付けられているのだった。「形が珍しい」とか「色合いがいい」とかしきりに賛辞を始めた。勿論、私に同意を要求している。最初、うわの空であった、私も次第に魅入られていった。終には、二…
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福士、ガンバレ!

 今日23日は勤労感謝の日なのだが、10時にある社長さんに呼ばれていた。仕事面では嬉しいお話を頂くことができた。  午後、今年から男女混合駅伝となった「国際千葉駅伝」のスタートシーンをTVで確認した後、応援のため街に出た。場所は、最近できたばかりの「キボール」の交差点だ。先導車が過ぎると、黒人が走ってくるのが見えた。ケニアのE.チェべ…
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姫りんごのメッセージ

 ケンケンの火葬は、9月22日9時からタンポポ墓苑で執り行われた。管理事務所に着いたとき、出迎えた柴犬をみて、「あれ、ケンがいるよ。ケンじゃないか。」と見間違えた。家族にとっても、ケンケンの死は、まだ認めがたいことだった。  ケンケンの遺骨を貰いうけ帰路に着いたが、私は所用のため都賀駅で降りた。  その後、帰宅した家族が奇跡のような…
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姫りんごの木の下で

 妻は、お彼岸のお墓参りのため実家(仙台)に帰っていた。その日私は、仕事を早めに切り上げて帰宅し、着替えて散歩のために庭の方へ回った。異変に気づいたのはそのときだ。いつもならば、私の気配に反応してケンケンが待っているはずだった。ところが何か静まっている。ケンケンが姫りんごの木の下でうずくまっている。「ケン!ケン!」と呼びかけたが、目を開…
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どんど晴れ

  そらの散乱反射のなかに/古ぼけて黒くゑぐるもの/   ひしめく微塵の深みの底に/きたなくしろく澱むもの/  これは、宮沢賢治の透徹した感性が一掴みした「岩手山」である。ここには、南部片富士と賞賛される秀麗な山容は見当たらない。この岩手山を背景に、「一本桜」を配したオープニングの映像に私は心を吸われてしまった。  初日こそ、朝の…
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ASIMOに会えた!

 18日(木)は、研修会をまた「ハシゴ」することとなった。10時30分から、大井町のきゅりあんにて全国仲人連合会の定例会に参加。今回は、参加者がそれぞれの実績や経験年数により4つのグループに別れ、先輩の指導を受けるという形式で行われた。私は、初心者として、「新規会員の獲得法」というテーマのグループに参加し、大いに得るところがあった。 …
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この国はだれのもの?

 11日(木)は、同一ホテルにて新年会を「ハシゴ」することとなった。会場は、「ホテル ザ・マンハッタン」(千葉市美浜区ひび野)。  まず、全国仲人連合会千葉ブロック会の昼食会が11時45分から行われ、ランチバイキング+お酒で舌鼓を打った。席上、「主人も調停委員をやっています」という仲人さんがおられた。聞けば、ご主人は民事調停委員との…
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花嫁の父

 私の新年は、恒例の駅伝とウイーン・フィルのニューイヤーコンサートで明けた。特に、お約束のアンコール曲「ラデツキー行進曲」が、この1年間耳に留まり、苦しいときには勇気を与えてくれることだろう。  酩酊して、テレビをつけたままソファーに横たわってウトウトしていると、娘が「話したいことがある」という。「はい」と応えて、テレビを消し、テーブ…
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劣等生奮戦記

 12月17日(日)、お世話になったLEC千葉本校と㈱プロキャリアの合同企画で行われた「社労士受験者の為の『勉強法』セミナー」において講師を勤めさせていただきました。最初、プロキャリアの松本先生から打診があったときは、「私のような劣等生で本当にいいんですか?」と2度、3度と念を押した。いろいろ紆余曲折があって、長期受験生となっていたから…
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結婚の種を育てよう!

 「結婚願望はあるけれど踏み切れない」未婚者が増えているという。これは、国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査(独身者調査)の結果わかったものである。調査は昨年6月、全国の18歳以上50歳未満の独身者を対象に実施され、約8700人が回答したのだが、そのうち、今回は18歳から34歳の未婚者を中心に分析したものだという。  注目す…
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「こころ」を聴く

 昨日18日(土)は、無料調停相談会が、千葉県下6箇所で行われ、私は、JR千葉駅上のペリエホール会場に参加した。これは、千葉民事調停協会と千葉家事調停協会の主催で年2回行われているとのことである。当初、10月任命の新人なので、先輩二人の相談をそばで聞くという形で、相談を受け始めたが、先輩の一人が途中から抜け、やはり4月に調停委員として任…
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ひまわり

 昨日30日(土)、「市民法務塾」(代表:鈴木俊行先生。東京都行政書士会杉並支部長)主催の第4回セミナー「行政書士とADR」に参加した。  ADRは、裁判外の紛争解決手段であり、いわば司法機能の民営化版としての側面を持つ。「裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律」が平成19年4月1日施行されることに対応し、東京都行政書士会は、AD…
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